心も体も、頭も良くなる1日60分以上の外遊び！　外遊びを「する」vs「しない」を比較するとこんな差が！！

IFMEが教えてくれた、外遊びの大切さ！！というのも、先日、イチロー君の、夏用、ウォーターサンダルを買いにでかけ、歩きまわって、ようやく、これを購入しました。「IFME」のウォーターシューズ。本人の希望により、オレンジにしました。早稲田大学と共同開発された、「はだし感覚」が売りのシューズです。さらに、このウォーターサンダルは、「水抜き」にもこだわりがありそうで、あまりよくわかってないながらも、これにしました。ところで、これを購入するにあたって、 IFMEのサイトを見てみました。これが、とっても勉強になったのです！！ IFMEのサイトで、早稲田大学スポーツ科学学術院の、准教授が語るところによると……。

1日60分以上の外遊びは、体力だけでなく、心や社会性、脳の発達必要なんだそうです。文部科学省が「幼児期運動指針」で推奨しています。日本発育発達学会の調査によると、子どもの運動能力と外遊びをする時間には、関連があることがわかりました。

その、60分以上の外遊びをしないと、どうなるか、というのも、書かれていました。

外遊びをする時間が1日に60分未満の幼児は、運動能力が低く、そのままでは発育発達に問題を抱えてしまう傾向が明らかになったそうです。文部科学省でも、「幼児期運動指針」で1日60分以上の外遊びを推奨しています。

だそうです！！怖いですね

でも、まだまだ、間に合うみたいですよ！！！どうやら、運動能力は、10歳で決まるらしいですから！！以下、再度、サイトによると……。

ヒトの脳は大体10歳頃までに成人と同じくらいに発育・発達し、満6歳までに90%に達します。運動の得意・不得意は、この時期までにいかに遊び込み、いろんな動きの経験ををして、脳に動きの回路が作られたかどうかで決まると言っても過言ではないそうです。つまり「運動神経が良いか悪いか」は10歳までに決まってしまいます。脳科学の視点からも、幼児期がとても重要な時期だそうです。

そこで、IFMEのサイトで、早稲田大学の准教授が推奨しているのが……

多様な動きが経験できるように、様々な遊びを採り入れる →１つの種目だけにこだわらない！！

楽しく体を動かす時間を確保する →子ども自らが運動意欲をもつことができるように配慮する

発達の特性に応じた遊びを提供する →無理な課題は禁物。スモールステップで徐々にレベルアップ

（出典『IFME』

だそうですよ！！！勉強になりましたね！！先週、40度の高熱が出て、その後、全身、蕁麻疹を発症した、我が子、イチローくん。雨も重なり、あまり外で遊ばせてあげられなかったけれど、明日から、早起きからの、公園遊び、また、復活させようと、心に近いました。ちなみに、IFMEのサンダル、オレンジ以外には、こんな色が。わたしが探し回った店舗の中では、アカチャンホンポが、黄色、ネイビーが残っていたものの、「HUSHUSH」ほか、数々の店舗で、売り切れ続出でした。でも、ネットならまだまだ、いろんなカラーバリエから、選ぶ余地がありそうですね！！