大阪市の5万円給付。特別定額給付金とあわせると15万円⁉
5万円の給付、決まりましたね。
今回は、未就学児のみ。
なんでも就学児は、給食費の無償化でまかなわれているから、ということらしいです。
特別な手続きは必要なく、児童手当にプラスして支給されるそうです。
個人的には、4月30日以降の生まれでも特別定額給付金の対象にしてほしかったです。
一番コロナの影響を受けている時期に出産したんですよ?
こんな大変な時期に、将来の税金の担い手を世に送りこんだんですよ?
って思ってしまうのですが。
周りを見渡せば、10万円を給付してくれる自治体もちらほら。
河内長野市は、4月28日生まれでも5万円の支給。
自治体によっては、5万円だったり、まるまる10万円だったり。
いいなあ、と指をくわえてみておりました。
見るだけでなく、大阪市に働きかけるべきだったのかもしれませんが。
そして今回、大阪市では、未就学児に5万円の支給が決定。
そうなると、4月27日までに生まれた方は、
国の10万円もてにいれ、さらに5万円もはいり、
ひとりにつき、15万円⁉ とってもうらやましい。
なんで上の子、「就学児」なんだ。
なんで下の子、4月28日以降生まれなんだ。
我が家は、二人子どもがいて、合わせて15万円。
二人家庭で30万円もてにしている家庭があることを考えると、
ええなあ、うらまやしいなあ、とまた指をくわせてしまっています。
しかし、5万円の給付、
10月末って!!
11月初旬に都構想の住民投票を行うと明言している維新さんたち。
わかりやすいタイミングのばらまきですね。
まあ、いただけるのはありがたいので、
批判はせんときますけど。