大阪市・公立幼稚園・抽選の流れ★残りものに福はあるのか？検証結果！ - Osakan Hot Mama～子育て＆幼児教育情報～★オオサカンホットママ★

本日、大阪市公立幼稚園の抽選日でした。定員をオーバーした幼稚園は、今日の13時に、一斉に、各々の幼稚園でくじを引くのです。遅刻はいかなる理由があろうと辞退扱いとなり、受付5分前には、幼稚園の門が閉じられ、抽選時間の13時には、会場の扉も閉じられました。抽選会の流れはこのようなものでした。（園によって違うかもしれませんが、おそらく、同様のものだと思います） ①受付、子どもがいる場合は教室に預ける 　原則、子どもは預けてくること、という　事前のお達しがありましたが、もちろん、　無理な家庭も多く、連れてきた場合は、　抽選会場と別の教室で預けてから、　受付となりました。 ②くじを引く順番を決めるためのくじを引く 　くじは、白い封筒に入れられていて、　はさみで切って、番号がふられた紙を取り出し、　そこに、子どもの名前を記入して抽選するまで　持っておく ③引いた番号の椅子に座り、抽選会を待つ 　会場にパイプ椅子が並べられいて、　それぞれ、背に番号がふられていました。 ④欠席者がいる場合は、公に、　一番最後の番号を、不在者分抜き取り、　数をきっちり合わせる ⑤数字が入った白い封筒が透明のケースに入れられる ⑤職員が混ぜる。希望する保護者も混ぜる 　希望者がいなかったので、１番と最後の番号の保護者が、　混ぜさせられました。 ⑥いよいよ、抽選。順番通りに封筒を引きに行く 　受付時にゲットした、順番の番号が書かれた紙を渡して、　白い封筒を引きました。 ⑦引いた封筒は開封せず、その場で外に子どもの名前を記入し、　各自はさみを１個借りて、着席 ⑧全員が引き終わったら、先生の合図で、封筒にはさみを入れる ⑨中の紙を取り出し、番号を確認する 　幼稚園控えと保護者控えの二段になった紙が入っています。　定員は3年保育の場合20人なので、　20番までを当選。　但し、双子は2人で1人扱いなので、　双子が当選した場合は、21番までが当選となります。 ⑩幼稚園控え、保護者控え、ともに、　子どもの名前を記入し、幼稚園控えをはさみを先生に渡す ⑪当選した親は、別室に移り、必要書類を受け取り終了　はずれた親は、大阪市内の他の園の空き状況などを聞いて終了 ところで、表題タイトルにあげた、「残りものには福はあるのか」。それを、これほどじっくりと検証する機会が、人生にどれほどあるだろう……。今回の抽選で、「くじを引く順番」を引いた際、なんと、一番最後。不覚にも、１番の番号の保護者さんと一緒に、封筒をみんなの前で、混ぜる、という役目まで仰せつかり、「あの人、最後なんだ」と周知することにまでなり、悪目立ちすぎ。抽選といっても、自分にできることは何もなく、がんばりようもない。みんなが残してくれる最後の一通を、ただ待つだけ。いよいよ最後に残った、たったひとつの封筒を手に、着席。そして、抽選結果。そんな気もしたけれど、運よく当選。しかも、当選番号が、１番とまではいかなくても、だいぶそれに近い。こんなにすごい番号が、最後まで残っているなんて。自分の前に引いた、「最後から２番目の人」もやはり当選している。「残りものには福はある」というのは、意外と信じるに値するのかもしれない。とはいえ、こんな重たい気持ちは、もうしばらく、いや、二度とごめんである。ということで、終わりました！幼稚園受験！！私立の願書提出日の10月1日から、約20日間。本当にいろんなことを考えさせられた期間でした。抽選に泣かされ、お受験に振り回され、面接やテストを乗り越えるために、子どもを楽しませて、楽しませて、楽しませたこともありました。泣くほど疲れた……。でも、私自身も少しは強くなったかな！子どもがいないと経験することのない、壮絶な世界を見させてもらいました♪ 来年の参考になれば幸いです。 💠ベビーモデル＆キッズモデル情報ウェスタ　タレントオーディション（無料) キッズ時計モデル募集

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