Osakan Hot Mama~子育て&幼児教育情報~★オオサカンホットママ★

出産準備、子育て情報、小学校2年生のイチローくんの周囲からもらった学習情報綴っていきます。ますかけ線を持ち、胎内記憶も残っていたイチローくんの脳に、さらなる働きかけを!と、大阪市の幼児教育やお出かけ情報も集めています♪

過保護・過干渉に気づかされた越境遊び!

これは、 「良い、悪い」の話ではありません。 「それも、いいな」と思ったお話です。 先日、 隣の区の公園に行きました。 イチローくんが、滑り台を滑ろうとすると、 3歳ぐらいの女の子が、 滑り台を逆走してのぼってきました。 滑られなくなったイチローくん。 しかし、3歳の女の子のお母さん、 そばにいるのに、何も言いません。 「このお母さんは、何も言わないお母さんなんだ」 しかし、眺めていると、 ほかの子どもたちも同様に、 逆走してきても、 お母さんたち、何も言いません。 ほかにも、 イチローくんが、遊んでいる上を、 少し大きいお兄ちゃんが、 飛び越えたりして遊んでいても、 お母さんたち、何も言いません。 ほう~~~。 中央区天王寺区なら、 「小さいお友達に滑らせてあげなさいい」 とか、 「下に小さい子、いるからやめなさい」 とか、 何かしら我が子を注意する一言が 必ずある場面です。 ところが、何もありません。 しかも、その場にいた全てのお母さんが、 ただ、眺めているだけでした。 「危ない場面」についても同様で、 中央区天王寺区なら、 「そんな高いところ、危ないよ」 と、お母さんたちが必死に止めるような遊具の遊び方でも、 その区のお母さんたちは、何も言いません。 その分、子どもたちはとってもたくましく見えました。 3歳ぐらいの子供たちが、 まったく届かない高さのウンテイでも、 猿が木を登るように柱をするする登り、 ウンテイ、してるんです!! この光景にはびっくりです。 よくできる子のお話ではなく、 その場にいた3歳ぐらいの子供たちが、 みんなするする登って、 ウンテイを楽しんでいる! これは……。 もしかして、わたしは過保護・過干渉だったのだろうか。 そこで、私も、 「見るだけ」 に徹してみました。 すると、と~っても楽! 少し大きいお兄ちゃんに、 「ごめんね、滑らせてあげてね」 なんて、わざわざ言うのもしんどかったのかも。 見てると、 子どもたちって、上手に遊ぶんですね! お兄ちゃん、お姉ちゃんが道をふさいでいる遊具でも、 上の子たちが自然とゆずってくれたり、 ゆずってくれなかったら、 イチローくんのほうが、道を変えたり。 人が多くても、うまくするするすり抜けて、 楽しそうに遊んでいるし、 人が多いのがいやなら、 自分で違う遊びを見つけるし。 いや~、 目からウロコ! これまで、口を出し過ぎでした。 それを、主人に伝えると、 「今頃気づいたの?」 みんなが口を出すような環境なら、 相手の親ごさんの手前、 やっぱり声かけしなければと思ってしまう。 たまに、区を超えて遊びに行くのも、 子どもの教育にいいかもしれませんね! 💠ベビーモデル&キッズモデル情報 ウェスタ タレントオーディション(無料) キッズ時計モデル募集 💠ママのお仕事♪ にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村 💠今日の「知育おもちゃ」ランキング🎵 💠ベビー&キッズのファッション&雑貨 プリーズマミー ブランド子供服のフリーマーケット「キャリーオン(CarryOn)」 キッズ&ベビー用品のセレクトショップcuna select【クーナセレクト】 海外セレブも愛用する、おしゃれアイテムが満載 ミキハウス公式オンラインショップCiao! 出産準備ならカトージオンラインショップ