過保護・過干渉に気づかされた越境遊び!
これは、
「良い、悪い」の話ではありません。
「それも、いいな」と思ったお話です。
先日、
隣の区の公園に行きました。
イチローくんが、滑り台を滑ろうとすると、
3歳ぐらいの女の子が、
滑り台を逆走してのぼってきました。
滑られなくなったイチローくん。
しかし、3歳の女の子のお母さん、
そばにいるのに、何も言いません。
「このお母さんは、何も言わないお母さんなんだ」
しかし、眺めていると、
ほかの子どもたちも同様に、
逆走してきても、
お母さんたち、何も言いません。
ほかにも、
イチローくんが、遊んでいる上を、
少し大きいお兄ちゃんが、
飛び越えたりして遊んでいても、
お母さんたち、何も言いません。
ほう~~~。
中央区や天王寺区なら、
「小さいお友達に滑らせてあげなさいい」
とか、
「下に小さい子、いるからやめなさい」
とか、
何かしら我が子を注意する一言が
必ずある場面です。
ところが、何もありません。
しかも、その場にいた全てのお母さんが、
ただ、眺めているだけでした。
「危ない場面」についても同様で、
中央区、天王寺区なら、
「そんな高いところ、危ないよ」
と、お母さんたちが必死に止めるような遊具の遊び方でも、
その区のお母さんたちは、何も言いません。
その分、子どもたちはとってもたくましく見えました。
3歳ぐらいの子供たちが、
まったく届かない高さのウンテイでも、
猿が木を登るように柱をするする登り、
ウンテイ、してるんです!!
この光景にはびっくりです。
よくできる子のお話ではなく、
その場にいた3歳ぐらいの子供たちが、
みんなするする登って、
ウンテイを楽しんでいる!
これは……。
もしかして、わたしは過保護・過干渉だったのだろうか。
そこで、私も、
「見るだけ」
に徹してみました。
すると、と~っても楽!
少し大きいお兄ちゃんに、
「ごめんね、滑らせてあげてね」
なんて、わざわざ言うのもしんどかったのかも。
見てると、
子どもたちって、上手に遊ぶんですね!
お兄ちゃん、お姉ちゃんが道をふさいでいる遊具でも、
上の子たちが自然とゆずってくれたり、
ゆずってくれなかったら、
イチローくんのほうが、道を変えたり。
人が多くても、うまくするするすり抜けて、
楽しそうに遊んでいるし、
人が多いのがいやなら、
自分で違う遊びを見つけるし。
いや~、
目からウロコ!
これまで、口を出し過ぎでした。
それを、主人に伝えると、
「今頃気づいたの?」
みんなが口を出すような環境なら、
相手の親ごさんの手前、
やっぱり声かけしなければと思ってしまう。
たまに、区を超えて遊びに行くのも、
子どもの教育にいいかもしれませんね!
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