「子どもは風の子！薄着の子！」パドマ幼稚園に学ぶ、薄着教育！ - Osakan Hot Mama～子育て＆幼児教育情報～★オオサカンホットママ★

冬の子供たちって、とってもモコモコ。今年は特に、温暖で、とっても過ごしやすい冬だったけれど、やっぱりモコモコ。下着、トレーナーの上に、上着、さらにダウンジャケットを着せ、靴下の上に、さらに靴下、仕上げにレッグウォーマー……。どうやら、最近の子どもたちは、「風の子」ではないようです。私が子どもの頃は、よく、母親に、「子どもは風の子！！」と、厚着をたしなめられたものですが。我が家のボーイは、ありがたいことにとっても薄着。冬でも、半袖王子。自転車で風を切るときも、上着を着たがらない時も。さすがに、寒いときは、極端に、「寒い～」と寒がりますが。彼が、上着を嫌がるのは、どうやら「動きにくい」ということにあるようです。その、「動きにくい」という言葉を聞いて思ったのですが、厚着って、もしかして、運動神経、伸びないのでは？特に、育児書などで、チェックしたわけではないので、わかりませんが。天王寺区にある、大阪市内有数のお受験幼稚園、「パドマ幼稚園」では、体を鍛えるために、「裸保育」が行われているそうです。パドマのHPにも、裸で授業（幼稚園だけど、あえて“授業”と呼ばせてください）を受けている子どもたちの姿が。 →「パドマ幼稚園」公式HPの「オープン写真館」漢字のフラッシュカードをしたり、俳句が壁にかけられているような、パドマ幼稚園が「裸保育」を実施しているということは、やっぱり、薄着がいいってことですよね。今年はもう、春を待つばかりですが、来年も、冬は薄着！それが一番、子供の教育にいい気がします！