学力を高めたければ、負けず嫌いに育てるべし！？ - Osakan Hot Mama～子育て＆幼児教育情報～★オオサカンホットママ★

知り合いＭさんの、そのまた知り合いに、「浜学園」で先生をしている方がいるそうです。Ａさんは、子どもが産まれてからまもなくして、知り合いの先生に聞いたそうです。「どうやったら、自分の子、かしこくなりますか？」先生の答は、「負けず嫌いに育てること」出ました。うちのイチローくんの苦手なやつ。また別の知り合いに、まだ幼稚園児ながら、オリンピックを目指している女の子がいます。この子はとっても負けず嫌い。苦手な分野のお稽古で、進級できなかった時は、もらった紙をビリビリに裂き、先生に投げつけてにらんだとか。そんな武勇伝がいくつかあります。やはりオリンピックを目指すぐらいになると、「超」がいくつも付くほどの負けず嫌いさんになるんでしょうね。その子のお母さんは、「スポーツしかしていないから、小学校に入ったら勉強はついていけなさそう」と心配しているようですが、これほどの負けず嫌い、勉強で負けても悔しがってバネにして、周囲を追い抜いてしまうことでしょう。一方、うちのイチローくん。負けてもへらっと笑ってふんわりのんびり。親の私が、小さい頃から負けてもなんとも思わないタイプだったし、一人っ子だから仕方がないか、と思いながらも、もう少し負けず嫌いに育てたい。そこで、調べてみることにしました。ちなみに、書籍は、

こんな感じのものが出ているようです。

負けず嫌いの哲学―自分を変え、自信を生み出す85のヒント

ネットなんかで調べると、負けず嫌いな子自体が減っている様子。どうやら、傷つきたくない、という気持の表れなのだそうです。負けず嫌いの子に育てるには、「勝つ」経験をさらにたくさんさせてあげないといけないようです。もう少しハードルの低い問題を与えて、楽しみながらそれに取り組み、「できた」「勝った」という喜びをいっぱい感じて、自信や自己肯定感を高めること。うちの子のお稽古の先生も、「少し背伸びをして手に届くくらいのものを」とよくおっしゃっています。子育てって、本当に深いですね。「３歳児神話」などと言いますが、５歳になってしまった今も、まだまだ脳は育つ！と信じて、日々模索中です。洋服・コスメをお得に買うなら「monoka」