赤ちゃんと地震対策！

赤ちゃんモデル大募集！ キッズモデルの登竜門へクリック！ 大阪医療センターが主催する、「ぽんぽこ広場」の、 今月のトピックは、「防災」でした。 ちょうど先日、「奈良で大地震」の誤報アラームが鳴り響いた時に、 「この子を連れて、どうしたらいいんだろう」 とパニックになりかけたことを思い出し、 ありがたく、しっかり傾聴して帰ってきました。 その内容を少しご紹介。 赤ちゃんがいてもいなくても、 覚えておくと、とっさの判断基準になりそうです！ 第１章　自宅で地震！ ★揺れた時に火を点けていたら！ ↓ ・止めに行くよりまず、自分の体を守る！ ・動けるなら、火から離れて、体を守る！ 火が天井に燃えるまで、５分ほどかかるそうです。 地震の揺れは、２分で収まると言われていることから、 まずは自身の身の安全を優先するべきだそうです。 ★揺れた時、赤ちゃんはどうすれば？ ↓ 赤ちゃんは向かい合わせで抱き、頭を押さえて守るとともに、 動かないように固定する。 ★揺れが収まったら ↓ ・火を点けている場合は、消しにいく。 ・逃走経路の確保！ ドアがつぶれて外に出られない場合は、ベランダから逃げる。 ただ、上層階ほどベランダから逃走するのは困難になるので、 日頃から、ドアの形状が崩れないような部品があるらしく、 付けておくのもお勧めとか！ 第２章　外出先で地震！ ★エレベータに乗っている時に地震がきたら…… ↓ 全階のボタンを押して、停まったら速やかに出る！ ★電車に乗っている時に揺れがきたら ↓ 緊急停止に備えて、吊皮をつかむ！ ★エスカレーターに乗っている時に揺れたら…… ↓ 緊急停止に備え、ベルトをしっかりとにぎり、 将棋倒しを防ぐ！ などなど、ほかにもためになることを教えてもらいました。 こういう講義は、忘れないように定期的に受けるべきですね！ また、何か思いだしたら、ご報告します～。 “ちゅるん”としたキレイな目を即ゲット☆Fall in Eyez(R)
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