休校自宅待機対策(小学校低学年)★ピンキッツ体操で、母反省。スキンシップ、大事!
毎日、子どもと向き合うことにつかれ、
ついきつい言葉のひとつも投げてしまう日々。
自宅で体操をさせるために、
いくつかYou Tubeを試した中で、
そんな自分の行動を反省してしまいました。
『ピンキッツ』という動画を見せて、
リトミックのようなダンスのような体操をさせていたんです。
25分連続ピンキッツリトミック体操の歌の集め 恐竜ごっこからしつけのお風呂体操まで ピンキッツ童謡
これ、25分版、30分版、70版、90版など、
たくさんあって、
適度に25分版を見せていたのです。
出演している子どもたちは、ちょうど小学校低学年程度の子どもたちなので、
2年生のうちの子にとっても運動量としてちょうどいいだろう、とも思い、
見せながら、
「体操をさせている間にゆっくりしよう」
とか、
「その間に、ちょっと息抜き」
と、勝手に一人でさせていたんです。
いつも最初のほうで
「今日はおしまい」
と、やめてしまっていて、
最後までこの動画を見たことがなかったのですが、
今日は珍しく最後まで運動。
すると最後のほうで、
「これ、お母さんとじゃないとできない」
というから、チラっと見たら、
お母さんとおでこをぴったんこして、「だいすき」を伝えあったり、
お鼻をこすって「だいすき」を伝えあう、そんな内容。
「だいすき」と抱き合ったり。
「ああ、やったるわ」
と気軽に受けたのですが、
やってみるとこの感覚、
いつぶりだろう・・・・・・。
つうか、近っ!
鼻と鼻を近づけるほど近くで顔をこすり合わせたことなんて、
この数年なかったのではないだろうか・・・・・・。
0歳から3歳ごろまでは、
子育てプラザや子育て支援センターに足しげく通い、
毎日スキンシップをとりまくっていたはずなのに、
いつの間にか子どもが大きくなって、
にくたらしい発言も多くなってきて、
こういうスキンシップ、だいぶ忘れていました。
休校中で親と毎日顔をつきあわせて、
むしろ子どものほうがストレスを感じているはず。
きついことばかり言って、申し訳なかったな、
きっとスキンシップ、飢えているよなあ、
と、反省しきりでした。
明日もこの動画で、
少しスキンシップをはかってみようと思います。
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