出産の入院時にどんなパジャマを持っていく?
わたしが一人目を産んだ産院は、
パジャマ支給で着替え放題でした。
ところが二度目はそうは行かず、
マタニティパジャマを用意することに。
1度目のことを考えると、
ポイントは、とにかく、
ひざ下丈の長いパジャマ!
前開き!
この2点!
「前開き」は、どこの産院さんでも指定してくると思うのですが、
「長いパジャマ」とは言ってくれず、
そういえば、と思い出せて本当によかった。
出産直後の歩くのもつらい状態では、
下半身のズボンなりスパッツなりをはくのはつらい。
トイレで脱ぎ着もしんどい。
なので、おしりがすっぽり隠れる長さで、
ぺろっとめくって用が足せるのが理想。
わりとどちらでもよかったのが、
「授乳口」の有無。
たしか1度目の産院支給のネグリジェにも、
授乳口はなかったはず。
みんな、胸ボタン開けて、
なんのてらいもなく、ぺろっと胸を出して、
授乳していました。
みんなポロリなので、恥ずかしいこともまったくなく。
そこで、いよいよパジャマが必要となった時、
楽天で調べてみて、
2点購入しました。
買ったのはこれ。
1点目。初夏が予定日なので、
もうかなりの暑さになっているだろうことを考えて、
「半袖」で、一番涼しげな「サッカー地」のものを1点。
いろいろあって、フリルの可愛いものもあったけど、
「薄すぎて透ける」「病院では無理」というレビューを参考にし、
「やや薄め」程度のものを選びました。
↓
カラーバリエが豊富で、特に、「ネイビー×レッド」と悩んだのですが、
ニューカラーの「ピンク×ネイビー」にしてみました。夏っぽいし。
2点目は、これ。
ものすごく寒がりで、夏のクーラーにも弱く、
夏でも長袖の上着必携のことを考えると、オールシーズン使えそうな長袖を1点チョイス。
カラーは迷わずネイビーで。
これはもうモデルさんの雰囲気がよかっただけかもしれない。
一番といっていいほど安い商品だったけど、
届いてみると、肌触りもよく、ほんとうに「しっとり」感で、
生地もぶあつめで、まあ、この価格なら、と満足です。
新型コロナウイルスの影響で、
「ママパパクラス」が閉鎖になっていて、
私みたいな径産婦でも不安なのに、
初産の方はさぞかし不安かと思います。
一度目の出産の時のことを思い出しながら、
少しずつアップしていけるといいな、と思います。